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今日は9:30くらいにみち銀の方が来て
先週にお願いしていた母の通帳の残高を自分の預金に移して
その通帳を返却しに来てくれた。

前回の時にちょっと聞いていて
ニーサの事を説明されるが自分は興味がなく
弟が興味があればと思って少し聞いてみたのだが
今回は熱心に説明してくれて
やる気がないのに申し訳なかったかなとおもった。

弟は株関係の口座を開いている話をすると
ちょっとびっくりしたようで
その話はそこで終了。

その後近くの生協に買い物へ行って帰ってくると
電話の着信ランプがついていたので
留守電の会話をチェックしてみたところ
母の友人の菅さんからだった。

菅さんは母が80になるまでは毎年年賀状のやり取りをしていた方で
80を機会に年賀状のやり取りはお互いやめようという話をしていた
友人たちのひとりで
年賀状のやり取りがない事から連絡なども取っていなく
気になって電話をしてくれたようだ。

菅さんに母が亡くなった事を言うととても残念がっていた様子。
去年に奥野の佐藤さんからも連絡があった時にも
母が亡くなった事を言い、亡くなった日(11/3)を告げると
『文化の日?』と聞き返され、今回の菅さんもそうだったので
この年代には文化の日というのがわかりやすいものなのかと思った。
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警察の自宅確認の前に
病院で担当してくれた医師から
葬儀屋の当てがあるなら今のうちに電話しておくとよいと言われたので
おそらく21時を過ぎたあたりに病院の公衆電話で
父の時にお世話になった葬儀屋に電話をし
これから警察の調べがありそれが終わったらお願いするという事を
言っていて
警察と病院に戻ってきた時に
改めて葬儀屋に電話する。

その時は電話がつながり
こちらも動揺していた為ちょっと電話内容をきちんと聞いてなかったのだが
時間がかかるようだったらまた電話して欲しいと言われたので
しらばく母の準備ができるまで待っていると
死亡診断書が出されもう葬儀屋を呼んでいいと言われたので
また公衆電話より電話をしようとすると
不思議な事に財布にあった硬貨を電話機が受け付けなくなり
財布のどこ硬貨を入れてもすぐ返却されてしまうトラブルとなる。
硬貨は100円と10円合計で10枚くらいはあり
そのすべてが受け付けなかったので
母の携帯からしょうがなく葬儀屋に電話する事にする。

その時間がもう11/4の0時過ぎとなっていて
そこから葬儀屋へいき
とりあえず簡単なプランの相談と明日また打ち合わせをするという事
母を安置し線香をあげて今日はもう遅いという事で
タクシーを呼んでもらい帰宅。
タクシーのレシートの時間を見ると帰宅時間は1:40で
この日は疲れていたが全く眠れず
朝にまた葬儀屋へ葬儀の相談へ行くことになる。
救急車で病院へ着くとすぐに言われたのが
手遅れである事。

それでしばらく母と隔離された部屋で待たされることになるが
その時亡くなっている母の口から血がこぼれ始める。

これが遺体にかぶせてあったタオルのようなもの2枚で拭いてみるが
タオルにかなり吸わせてもかなりの量が出て来ていて
タオルの一部が真っ赤になってしまうほどだった。

それでかなりの時間待たされた後
警察がきて事情聴取があると言われ
部屋から連れ出され救急搬送口の待合所のはずれで
婦警さんから事情聴取される。

この時聞かれたのが
  • 当日の具合はどうであったか
  • 母の家族に心臓の悪い方がいたか
  • 財産はどれくらいあるのか
  • 収入はどうであったか
  • 母の姉妹の名前とどのあたりに住んでいるか
  • 家ではタンなどに血が混じっていなかったか
  • 日中家の鍵は閉めていたか
  • 母を最期に見たのは何時くらいで発見は何時だったか
  • 仲の悪い人トラブルのある人はいたか
  • 母が亡くなったら財産を継ぐのは誰なのか

など質問される。

その間に他の警察の方たちは遺体から血液などを集めていたようで
それが終わり今度は警察と一緒に自宅へ行くことになる。

自宅ではどのあたりに母が倒れていたかと
1階のほぼ全部の部屋の写真を撮られ
発見時の状況や救急が動かしたものか
それ以外の者が動かしたのか不自然な物に関して聞かれる。
そして貯金通帳や母が普段使う財布などを出すように言われ
その通帳の中身の写真や財布の中の現金の写真なども撮っていき
普段その通帳では誰がお金を出していたかなど聞かれる。

それらが終わった後
警察と県病へ戻り警察とはそこで別れる事になる。
2~3日具合が悪そうではあったが
11/2まではテレビを見る余裕もあり
好きな筋子とご飯も食べ
予定外に食べたと思ったのか
「ご飯食べだけどいいべ?」
と言っていた。

11/2はちょっと後で食べたいという事で
普段の夕食時間17:30頃には自分だけが食べ
その後19:30に洗った食器の整理に来た時に母から言われる。

11/3も朝から具合が悪そうで
起こして前日に買ってきていたメイバランスを飲ませ
バナナとガセリspを飲んだのち薬を飲んで休む。
この時の会話で「コロナなんじゃないのか?」
と行ってみるがかかりつけ医に11/1行ってきていて
そうじゃないとはなし
「そうじゃなかったとしても明日病院に行った後
このままだと入院が必要じゃない?」
というが
「んだべな」という感じの返事。

14:00近く昼ご飯を食べさせに来てみると
仏間に寝ていて痛がっていたので起こし
今の定位置に座らせ
「救急車よぶか?」
と問いかけるが
「いい。」と返事が来る。

それでとりあえずメイバランスを飲ませ
薬を飲むのを近くで待っていたが
「おめもう2階さ行ってもいいよ。
これ飲んだら布団で寝るはんで。」
というので
「夜はどうする?遅めに食べる?」
と聞いてみると
「うん。」
というので
具合が回復したのだろうと思いそのまま自分の買い物に行ったり
ちょっと昼寝をした後、風呂を沸かして入り
先に自分のご飯を用意して食べる。
この時隣の部屋から呼吸が聞こえていたと思ったので
寝ていると思い様子を見るのを怠る。

18時頃さすがに薬を飲ませないといけないと思い
起こしに部屋を覗いたところ口から泡を出していて
手は冷たくなっていた。
顔はまだ暖かかったが唇が紫色になっていた。

それで救急車に連絡し
10分位してから救急が到着。
ベットに寝ている状態だったので
そこから床に降し処置をしてもらっていたが
そのまま運び出す事となる。

自分も一緒に家の鍵をかけて来るように言われ
同じ救急車に乗っていく。


20211/11/11

まずは年金の予約の電話をして次の日11/12の朝8:30の予約を取る。

そこから八甲造花店まで歩いて行き合計費用451,786円支払い。
あんしん友の会カードを作ってくれていたようで
次回以降何かあった場合これを提示すると割引となるらしい。

その後寺まで行き頼んでいた法名軸を受け取り(夫婦用にしてもらう)
法名軸には名前を書いて貰っただけで寺にはお金の支払いはなし
ただし、近くの中崎仏壇店から掛け軸を買う必要があり
今回税込み11,000円の物を購入後寺にそれを持って行き
今回それの受け取りをした。

寺が終わった後
バスで県病へ支払いへ。
発見通報時救急車に一緒に乗っていったが
保険証を持って行かなかった事と
母が死亡していた為入院などがなかった事が原因と思われるが
数日後に自宅に来た請求書は138,144円(10割負担)で
県病に保険証を持って行くと保険が適用してもらえるとの事で
母の後期高齢保険と県病の診察券を提示し
11/16に1年に1度の乳がん後の検査予約
11/30にその結果の問診予約などがあったため
その事も伝えて保険適用価格22,168円にしてもらい支払い完了。
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